MPA/ID 一年目の学び
全14週二カ国のインターンも最終日となりました。さぼっていたブログですが、新学期を前にこれまで学んだ内容を振り返るエントリーをつづっていきます。MPA/IDプログラム1年目はとにかく経済と統計を学ぶ年です。科目だけ見るとほとんど同じPhD経済のコースワークと比べ、よりapplicationに重点が置かれたプログラムとなっていることが特徴です。いったいそれはどういうことなのか、これからのエントリーで伝えられればと思います。
1 統計を学ぶ意味
2 インパクト評価の手法
3 データにだまされないための視点
6 マクロ経済 ー分析モデル選択ー
7 マクロ経済 ー経済成長理論ー
8 マクロ経済 ー債務持続性分析ー
9 ミクロ経済 ー厚生経済学第1、第2定理ー
10 ミクロ経済 ーマッチング理論の基礎ー
何が書けるかなと少し考えた結果頭に浮かんだのが以上です。書いているうちに色々思い出して増やしたりするかもしれませんが、とにかくこの10個については復習の意も込めてエントリーし、その後ケーススタディで取り扱った内容やこぼしたトピックを拾っていければとかんがえています。