開発と経済のはざま

国際開発・経済・日々の雑記など

留学までにやりたいこと

最後の出願校であるスタンフォードIPS向けのエッセイを仕上げ校閲に出しました。ここの出願が終わると、出願関係はハーバードMPAIDの奨学金応募を2月までにやるのみです。ハーバードは奨学金を殆ど出さないことで有名で、後でお金の面で悩むのはイヤなので今出来ることはすべてやろうという思いから奨学金も応募することとした経緯です。競争率は極めて高く、なかには書類選考の後Skype面談がある奨学金もあるため非ネイティブの私は圧倒的に不利なのですが、出さずに後悔するよりはいいかなと思います。

出願が一息つき少し時間ができたので、留学までにやっておきたいことを徐々に始めています。具体的には、①歴史・経済関連の読書と②英語のブラッシュアップです。両方とも留学後少しでも良いスタートを切りたい思いからですが、①については今後マイノリティの日本人として日本を代表して意見を求められるような機会が多いことは間違いないので、今の段階で日本史・日本の経済についてしっかり勉強しておく必要性を感じたからです。高校・大学と理系専攻だったことからこれまで日本史・日本経済は体系的に学んでいなかったので、固めの教科書を一冊ずつ読みたいなと思っています。②については言わずもがなですが、特にスピーキング力を上げようと思います。うまくいけば4月に合格校のOpen Houseに行く計画(これはまた別途書きます)なので、そこで恥ずかしい思いをしないために(まぁ、確実にしますが)、英語を話す機会を積極的に作っていきたいと思います。