開発と経済のはざま

国際開発・経済・日々の雑記など

受験校(ほぼ)最終決定

大分更新が滞っていますが、じわじわと大学院の出願準備をしているところです。英語についてはTOEFL,GREとも一応スコアは出ているものの駄目押しで今月もう一度GREを受けます。推薦状は3通ともドラフトが完成し推薦者にアップロードの依頼済。エッセイは骨子はほぼ完成しており、後は各校向けに調整する作業です。結構早めの準備が出来ていることから、アーリーエントリーにもトライすることとしました。以下が現在出願を予定している7校ですが、うち2校をアーリーエントリーします。12月末までに結果が出るようなので、もしここで受かれば受験校を絞ることが出来ます。精神的にも受かっているところがあると楽でしょう。

1 プリンストン大学ウッドローウィルソンスクール(WWS)MPA (12/15出願)

2 ハーバード大学ケネディスクール MPA/ID(12/1出願)

3 スタンフォード大学 IPS MA(1/5出願)

4 ジョンズホプキンス大学SAIS  MA (国際開発コース)(11/1出願:アーリー)

5 イェール大学ジャクソンスクール MA(1/2出願)

6 ロンドンスクールオブエコノミクス(LSE) MPA(出願〆切なし)

7 タフツ大学フレッチャースクール  MIB(Master of International Business)(11/15出願:アーリー)

上記は一応志望順ですが、1と2が第一志望、3−6が第二志望という感じで、この中ではまだ決めきれていません。まずは受かる方が大事なので、受かってから熟考したいと思います。といっても、1−7で結構フォーカスはばらけています。開発に特化しているのは2と4。国際関係論の雰囲気が強いのが3と5。両方バランスよく勉強できそうなのが1と6。7はちょっと変わったビジネスも含めたコースです。これ以外はジョージタウンやカリフォルニア大学バークレー校のMPP/MPAコースも有名ですが、少し私の関心からは逸れるので、今のところ出願予定はありません。アーリー2校が落ちたら考えないといけませんが。。まずはアーリー2校、がんばります。