開発と経済のはざま

国際開発・経済・日々の雑記など

受験校の選択

一時帰国の1週間を利用してTOEFL・GREの受験、留学コンサルタントの無料相談を実施しました。テストの結果はまた別のエントリーにしますが、TOEFLは今回ダメでした。RとLは前回29点でTPOでもそこそこ安定していたので3週間ほとんど勉強せずに臨んだら、全然内容が頭に入ってきませんでした。気が動転してしまってかスピーキングもうまく喋れず。。やはり習慣が大事だと認識した次第です。次回TOEFLは6/25に予約したので、それまでTPOでしっかり勉強したいと思います。スピーキングはTPOだけではなんともならない気がするので、一度か二度自分なりの模範答案を作ってきちんと喋れるようにしたいと思います。

さて今日は受験校についてです。いままで公共政策・経済という観点で考えてきましたが、国際関係も関心が高いので、あまり経済インテンシブにし過ぎてしまうのも良くないかもなと思い始めました。そういった観点も踏まえて、今のところの志望順位は以下の通りです。

 1 プリンストン大学ウッドローウィルソンスクール(WWS)MPA

 2 スタンフォード大学 IPS MA

 3 ハーバード大学ケネディスクール MPA/ID

 4 ジョンズホプキンス大学SAIS  MA (IDEVコース)

 5 ロンドンスクールオブエコノミクス(LSE) MPA

1と2は非常に狭き門かつ奨学金が確実に出るCompetitiveなプログラムなので、チャレンジです。受かってる日本人もあまり聞きません。1−3が本当に行きたい3つ。4・5は次点です。5つとも受からなかった時のためにタフツ大学やコロンビア大学、ジョージタウン大学も検討しますが、あまり出願校が増えるのも考えものなので、どのくらいに絞るか難しいところです。出願日との兼ね合いも考える必要があります。